「INTILAQモバイルアプリ開発ブートキャンプ実践編」の最終回を2日間にわたり開催いたします。
テーマを「スポーツ(ランニング)x IT」、さらには「一次産業 x IT」の2つのテーマに設定し、フィールドワークやインプットセミナーを通して学びを深めていただいた上で、実際にアイデア出しからアプリの企画、開発までを目指します。
■開催日時
2月17日(土)10:00〜20:00
2月18日(日)10:00〜19:00(チームによって異なります)
■会場
INTILAQ東北イノベーションセンター
(仙台市若林区卸町2-9-1)
※当センターには来場者用の駐車場はございません。
お車でお越しの際は近隣の有料駐車場をご利用ください。
■申込方法
ランハック(スポーツ(ランニング)x IT):https://peatix.com/event/344446
一次産業ハッカソン(一次産業 x IT):https://peatix.com/event/344904
※リンク先のPeatixからお申し込みください。
■賞品
全テーマまたいでの大賞、部門賞などの表彰あり!
(例:Amazonギフト券、大賞3万円分、優秀賞1万円分×2チームなどをご用意しております。)
■一次産業ハッカソン
【インプットセミナー講師】
アンデックス株式会社 代表取締役 三嶋 順氏
宮城県仙台市出身。
東北高校硬式野球部時代にハマの大魔神・佐々木主浩投手、元阪神タイガース葛西稔投手、メジャーリーガー斎藤隆投手と共に国体出場1回、全国高校野球選手権大会出場3回。
卒業後は大手食品メーカー、水産商社を経て、平成20年11月にアンデックス株式会社を設立、主にコンピュータシステム開発、モバイルアプリケーション開発を行う。「水産×IT」でITによる日本の水産業活性化を目指し活動している。
会社ホームページ:https://www.and-ex.co.jp/
6次産業化プランナー 森 優真氏
横須賀市出身、石巻在住。
東京にて植物油由来のバイオ燃料普及事業に携わり、実験的に農業への活用などを行っていた。
震災後、ボランティアで石巻を訪れ壊滅的被害を目の当たりにするも、復興過程には新たな1次産業振興の可能性が存在することに着目し、2014年に石巻へ移住。
市内生産者への販路開拓、商品開発、ブランディングサポート業務に従事。
並行して東北と地元神奈川の生産者交流等を行い、地域を超えた1次産業活性化施策を実行中。
■ファシリテーター(全テーマ共通)
相澤 謙一郎
タイムカプセル株式会社 代表取締役
300本以上のスマホアプリの開発にたずさわり、累計のアプリダウンロード数は1,000万を超える。初期のヒット作『ちゃぶ台返し』のほか、『あべぴょん』、『横浜F・マリノスコレクションカード』などが好評を博す。県立岐阜商業高等学校、尚美ミュージックカレッジ専門学校にてアプリ開発の講師を担当。共著「これからの自治体産業政策-都市が育む人材と仕事-」など。「INTILAQモバイルアプリ開発ブートキャンプ実践編」の監修、メイン講師も務める。
古山 隆幸氏
一般社団法人イトナブ石巻代表理事
宮城県石巻市出身。地元石巻を高校卒業と同時に離れ東京にてITと出会い、事業を起こす。 3.11以降は東京と石巻を行き来する日々を続け、母校である宮城県立石巻工業高校や近隣の高校においてソフトウェア開発の授業を行う。同時に石巻の誰でもが気軽にITについて学べるイトナブ石巻の事務所を立ち上げ、小学生から大学生を中心にプログラミングからデザインについて学べる環境づくり、とがった若者が育つ環境づくりに人生をそそぎながら「触発」「遊び」というキーワードから石巻を新しい街にするべく活動中
伊藤 侑果
タイムカプセル株式会社
Code for Yokosuka代表
タイムカプセル株式会社で広報担当を務める傍、Code for Yokosukaの代表も務める。「シビックテック」の活動を通じて全国各地の様々なアイデアソンに参加。27年間横須賀育ちで、三浦半島で漁業や農業を営んでいる方との親交が多い事から、一次産業×ITに関して強い関心を向ける。その他、地方創生やダイバーシティへの取り組みを横須賀市中心で活動中。
【主催】INTILAQ東北イノベーションセンター
【共催】タイムカプセル株式会社、一般社団法人イトナブ石巻
【後援】仙台市
【協力】株式会社NTTドコモ
【参加費】
無料(*懇親会参加の場合は別途1,000円当日支払い)
【定員】25名
【お問合せ】
INTILAQ東北イノベーションセンター
mail: reception@intilaq.jp
電話:022-357-0543