現役プロアスリートと起業家で徹底討論!今取り組むべきデュアルキャリアとは ~アスリートIT化プロジェクト事例も公開~

アスリートのセカンドキャリア問題は本当に存在するのか?!トップアスリートから起業家へ転身し成功している小坂悠真氏(元競泳日本代表/株式会社D4D代表取締役)、山川和樹氏(元ボクシング東洋太平洋ランカー/(株)メイドインジャパン代表取締役)の現役時代から取り組んでいたデュアルキャリアと引退から現在に至るまでの経緯と、現役として次戦に世界タイトルマッチを控える宮尾綾香選手(女子ボクシング元世界チャンピオン)が現在取り組んでいるアスリートIT化プロジェクトによるデュアルキャリアの内容など“選手目線・発信”の新しいキャリア作りについて話すトークイベントを開催します。

時間:2020年8月12日(水)18:30~21:00
場所:イノベーションオフィスBIZSPO
東京都千代田区平河町2-16-9永田町グラスゲート1/B1F
定員:リアル20名 / オンライン100名
対象:アスリートを雇用している企業
アスリートの雇用を検討している企業
現役・引退アスリート
費用:無料
主催:タイムカプセル株式会社
協力:株式会社Keep up(イノベーションオフィスBIZSPO運営企業)
協賛:株式会社アライアンス

===イベント内容===

1部:現役プロアスリート×起業家のデュアルキャリア&セカンドキャリアの本音トーク

1) 選手目線で考えるアスリートのキャリアの基本的な考え方
2) アスリートとして培った強み/選手時代から意識していたこと
3) セカンドキャリア支援について想う本当のところ
4) 競技力向上とビジネス力を二つ同時に鍛える方法

【登壇者】
▪小坂悠真(競泳日本代表/株式会社D4D代表取締役)※写真左
元競泳日本代表/ワールドカップ2位。2012年に引退後は、システム開発会社の㈱ルピナスに取締役として参画。Wordpressを活用した自社メディア企画開発等を行う。同時に新卒で入った企業では営業を半年したのち、事業立上げ・事業譲渡を経験。現在は、複数社の取役員として活動をしながら、スポーツを軸とした事業立上げ支援やビジネスコンテスト審査員などを行う。

▪山川和樹(元ボクシング東洋太平洋ランカー/(株)メイド・イン・ジャパン代表取締役)※写真中央
フリーパーソナルトレーナー活動を経たのち起業。会社を経営する傍ら、プロボクサーとして活動し、東洋太平洋・日本王者、フィリピン王者とも4度戦った。”起業家”と”プロボクサー”のデュアルキャリア経験から、複業・リモートワークなど多様な働き方を推奨し、アスリートのセカンドキャリア啓蒙活動にも力を入れる。

▪宮尾綾香選手 (元女子ボクシングジム世界チャンピオン )※写真右
長野県更埴市出身。ワタナベボクシングジム所属。第2代WBA女子世界ライトミニマム級王者。元WBA女子世界アトム級暫定王者。

2部: デュアルキャリアの実践例発表

1) アスリートIT化プロジェクトとは
https://timecapsuleinc.co.jp/2020/06/18/athleteitproject/
2)現役トップアスリートによるプログラミングスキル習得への挑戦状況
3)スポンサー視点で考えるアスリートへのスキル提供という考え
4)今後のプロジェクトについて

【登壇者】
■タイムカプセル株式会社 代表取締役 相澤謙一郎
300本以上のスマホアプリの開発に携わり、累計のアプリダウンロード数は1,000万を超える。初期のヒット作『ちゃぶ台返し』のほか、『あべぴょん』、『横浜F・マリノスコレクションカード』などが好評を博す。

■宮尾綾香選手 (元女子ボクシングジム世界チャンピオン )
長野県更埴市出身。ワタナベボクシングジム所属。第2代WBA女子世界ライトミニマム級王者。元WBA女子世界アトム級暫定王者。

=オンラインは2部まで終了=

3部:懇親会

お申し込み方法下記フォームからお申し込み下さい。
https://bizspo-office.com/event/tc/
※オンライン参加希望の方には視聴可能なURLを後日送付致します。

【株式会社タイムカプセル】
会社名 :タイムカプセル株式会社
代表者 :代表取締役 相澤謙一郎
事業内容:アプリ開発支援プラットフォーム『タイムカプセルソリューション』事業、人材育成事業
所在地 :〒500-8328 岐阜県岐阜市五反田町10番地3階
資本金 :15,300,000円

■お問い合わせ先
タイムカプセル株式会社
〒500-8328 岐阜県岐阜市五反田町10番地3階
Tel:058-214-9760(代表) Fax:058-214-9761